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戦後のイギリスでは「衰退」が強調される一方で、福祉国家の下で「民衆的個人主義」が花開いた。民衆的アーカイヴを駆使し、戦後史の分水嶺となった新自由主義的改革へと向かう一九七〇年代の社会が内包していた多様な可能性を、福祉や教育、ジェンダー、移民と多文化主義、宗教とモラリズム等の面から明らかにする画期的論集。
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出版社からのコメント
戦後のイギリスでは「衰退」が強調される一方で、福祉国家の下で「民衆的個人主義」が花開いた。民衆的アーカイヴを駆使し、戦後史の分水嶺となった新自由主義的改革へと向かう一九七〇年代の社会が内包していた多様な可能性を、福祉や教育、ジェンダー、移民と多文化主義、宗教とモラリズム等の面から明らかにする画期的論集。